MonoSpeak すけです。
軽自動車といえば東京オリンピック時期にめちゃくちゃ流行った白いナンバー。
あれが欲しくて車乗り換えたなんて話もザラじゃないらしい。
わざわざ車買い替えなくてもナンバー変更の申請で手に入るのにっていうのはあったが実際めんどくさいし、車を買い替える良い口実な感じでもあったよね。
ただ残念ながら2021年9月末をもって申し込みが終了。
ほんとに残念がっていたら2022年3月から新しいナンバープレートの様式がでていた。
それがこれ
「全国版図柄入りナンバープレート」
各県によってデザインが変わっていて楽しいお出かけを通じて日本を元気にする取り組みらしい。
その辺のお気持ちは全くもってよくわからないがとりあえずオリンピックの時と同じく軽自動車も白いナンバープレートがつけら…枠が黄色い!?!?
あくまで軽自動車は黄色を主張させたいみたいだがほんとにこの黄色枠がルックス的に邪魔。ほんと余計なことをしてくれた。
考えたやつ頭悪いとか言わない。
このダサさを突破する為にこのナンバーフレームを購入。
ハスラーはなんちゃってクロカン仕様にしているのでタフネスタイプのやつにしてみた。
ちなみにナンバー周りは2021年10月から規制が変わりめちゃくちゃ厳しくなってるから超注意。
上下左右の角度もほぼノーマル状態から動かしてはダメだしナンバーにはプレートカバーのみがダメだったが今度はフレームにまで規制がかかっている。
まぁ詳細はこの記事を見てほしいのだが簡単に言うと文字を隠すのはもってのほかでよく左右端はもっこり覆っていたフレームタイプもダメになっている。
つまりほんとに縁のみのタイプでないと法律違反ということ。
正直オートバックスなど正規の専門店であれば法令違反している物を取り扱うわけにはいかないのでそういったとこで買うのが正解
なので俺も例にもれなくオートバックスでこのフレームカバーを購入。ちゃんと法規定適応品って書いてある。
付けた感想だがまずとってもちゃっちい笑
想像通りプラ製品だがあまり質が良いとは感じなかった。
柔らかめといったらいいだろうか。
振動が多い車ではあるから多少柔軟気味にでもしているのかなともとれるがコストカット感を感じるやわさである。
なので取り付けはとっても簡単。
フロントはネジ2本だけで止まっているのでナンバーを取り外してスマホケースをはめる容量で装着する感じ
そしてまたネジ2本で止めるだけ
リアはナンバーを取り外さなくても上下についてる爪を交互に被せるようにはめていくだけ
軽自動車はリアナンバーのねじに封印というものがついていないが5ナンバー以上の乗用車には封印がされており一般人では取り外せないようになっている。
なのでリアは振動で取れたりしない不安になるがはめるだけの仕様になっている。
ナンバーを外して上下についてる爪とナンバーをひっかけてまたボルト止めするだけ。
この黄色い折れ目みたいな部分が最高に邪魔だがこれを囲うと法規定違反なのでしょうがない。
とりあえず違和感だらけの黄色い枠をこれで隠すことができるのでタフネス寄りのナンバーフレームカバーをお探しの方はこちらをお勧めする。
ちなみに全国版図柄入りナンバープレートと金額は通常のナンバー申請が2000円くらい、希望ナンバーは5000円、図柄入りナンバーはだいたい8000円
くらいとかだいたいという表現は各地域によって値段が多少前後するからである。
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