どーもMonoSpeak すけです。
タブレットにキーボードを接続してパソコン並みの実力を発揮するのがiPad ProとMagic Keyboard。
もちろんロマンの塊すぎるから入手して使い勝手に満足してるが不満点もある。
まず高い
Magic Keyboardだけで4万円を超える。
確かにiPad Proとの接続性の良さ、打鍵感、トラックパッド上でのジェスチャー操作などいいところ尽くしだがその利便性にも負けないくらいのインパクトをもたせる金額。
だが現状これが最適解でもあるので普及しているというAppleの凄さ。
素材がちょっと
表面はポリウレタン。
手触りはいいが正直安っぽさを感じてしまう。
そして擦ったりするとがっつり跡が残ってしまう。
この金額なら一般的なノートPCと同じような上質な金属でもと思ってしまうが今の状態なだけでもかなりの重量になるのでそこは仕方ないのかなと。
てかほんとに重すぎ。
15インチのパソコンでも1kgを切ってるハイエンドなモデルがでてる中この重量はなかなか。
持ってる本人がスマートさをあまり演出できないレベルではある。
悟られない様に澄ました顔をして持ち歩いてる。
角度があと少し
iPadが宙に浮いてるような演出ができる最高のギミックがこのMagic Keyboard。
角度も一般的なノートPCと同様、無段階で角度調整ができるので垂直にしたり見る角度によって自由自在だが上向きにするにはちょっと角度がたりなすぎ。
印象としては垂直から少しリクライニングができた程度である。
角度でいうと70℃くらいであろうか。
デスク上だけでの操作であれば問題ない角度であるが機動性のいい、どこでも使えるという場所を選ばないコンセプトがiPadにはあるのでもう少し上向に角度が欲しい。
ソファで使う時絶妙に使いづらい。
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