さてさて、FE 24-105 F4 G OSSの作例でも見ましょうかね皆さん。
どーもMonoSpeak すけです。
今回は作例を展開していくからゆるーく見ていってちょ。
撮影は全部α7III。
まずはバイクの写真

このかっこいいのは友人ではなく俺。すけだよ。
この日の天候は雲が少し多め。
タンクなどの赤はもう少し明るい色なので曇天下だからか色のりは少しイマイチ。

F4のボケ量
フルサイズなのでF4でも十分ボケる。


カメラや指先を見てもらえればわかるが開放から解像度バキバキ。

手すりのサビ。粒感とディティール、一つ一つの線のシャープさ
FE24 -105 F4 G OSSの渾身さを感じる写真な気がする。気がしてる。
F4くらいのボケ量だと自分の目でパッと焦点を合わせた時の感じに似てて
作例全体が幻想的<既視感
といったふうに感じ取れる。
続いてこちらは茨城の袋田の滝へツーリングした時の写真。
天気は晴れで雲はほんの少しありつつも陽射しの差し方が綺麗な1日だった。





路上では見ての通り逆光状態だが草木のでティールが潰れることなく、色味もかなり鮮明。
感心したのはフリンジが全く出なかったところ。
こういうシーンでは枝1本1本にパープルフリンジが出てもいいはず、いやむしろ後で修正するから存分に出てくれという環境下なのに全く出ない。こういうところさすがソニー様様だなって。
簡単に綺麗な写真を撮れるからこそ初心者にもお勧めできる。
晴れている間の超絶逆光写真達。

まじで収差という収差が見当たらない。改めて感じるこのレンズの強み。
ディティールのきめ細かさなども注視してみてほしい。





これは1灯ライティングで撮影した俺。きまり過ぎてる。

カメラは30センチくらいの三脚に添えて、右足の前あたり。その隣にストロボを1灯。
80センチくらいのディフーザー使ってるので満遍なく光が当たるようにセットしたら完璧な1枚に。
これは我が家の庭。コンセプトは「SIGMA85mmを収穫しました!!」である。

左斜め上前から60wのLEDライトで照らしながら撮影。
光によって一つ一つの線みたいな部分が鮮明に、よりシャープさに磨きがかけられていいね。
これは24mmでの広角写真。

右手でカメラ。もちろんファインダーを覗いている状態。
左腕はそんなに伸ばし切っていない、自然と前に出したくらいの感じでこのように撮れる。
ちょっとした自分の持っているものとかゲットした物を出先で撮影するのにとても良いサイズ感で記録できちぁう。

血眼になって粗探ししてやっとこさフレアを見つけた1枚。
すこーしだけ川に反射しる太陽も滲み気味。

まあこんな程度全然気にならないし、むしろ全然ありがとうみたいな。
ちょっと何言ってるかわかりません。
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