どーもMonoSpeak すけです。
カメラを集め出したら必要になってくるのが防湿庫。
所有しているMOKUSTOの65L防湿庫に入りきらないものをHAKUBAのドライボックスに入れてます。
使用の棲み分けは普段出し入れが多い機材は防湿庫、あまり出番がなく保管しているものをドライボックスに入れています。
そんな日頃放置されているドライボックス…先日久々に開けたら…めっちゃ臭い!!
表現するなら洗濯後の生乾き状態みたいな臭いが!
原因は防カビ剤
ドライボックスに入れていたのはZOOMのレコーダーH5とα6400。
恐る恐るこの2機種を嗅いでみたが特に臭いもせず、匂い移りみたいな症状もなかった(これ本当によかった)。
ということはこいつだ!!
ドライボックスの蓋裏に防カビ剤をセットできるようになっているのだがなかなかに良い臭いを発している。
すぐにAmazonの購入履歴から商品詳細を見てみると有効期限が開封から約1年との記載が!!
そんな僕の使用年数は1年7ヶ月(笑)
なんとなくこういった製品って有効期限1年というイメージはあるが完全に盲点でしたね。
とりあえず交換
僕は昔から用意周到なタイプでタバコを吸っているときは常に2つ未開封のストックを所持しているようにしてました。
つまりそう。ドライボックスを買った時から予備の防カビ剤を買ってあったんです!笑
若干心配になりましたが開封後約1年と記載なので未開封品は問題なし。
交換はめっちゃ簡単
蓋から防カビ剤のケースを取り外して
開けて
交換するだけ
(この説明いるか?)
標準で付属していたものはよくお菓子の袋とかに入ってる食べちゃいけない”アレ”と酷似しているが別で購入したのは形状が少し違う。
問題なく入るが同メーカー品なら同じやつにすればいいのにとか思ったことありません!!
まあ何はともあれこれで異臭問題は僕の中で解決。後日臭ってないか要チェックするとしてドライボックスを持っている方、これから買おうと検討している方は必ず定期消耗品はチェックしていきましょうね。
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