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keychron K2 | メカニカルキーボードレビュー

メカニカルキーボード


少し前にkeychron K2を買ったよという記事を書いたが今回は使用し続けた俺なりのレビューをしていくからじっくり読んでってくれよな!

今使ってるkeychron K2の概要をまとめると

・84キー
・JIS配列
・アルミニウムボディ
・Bluetooth or 有線
・内蔵バッテリー
・茶軸キー
・RGB仕様

である。

とりあえず俺がここ数年使って1番に感じているのはキーグラデーションがまじでかっこいい。

ほら見て。


人の第一印象を決めるのって髪型でも指毛でもおっぱいでもなく「」と就活セミナーで断言されるように、日々自分のデスク環境で1番最初に目に入るのってスクリーンとかパソコンではなくキーボードだと思うんだよね。

ね?今回はそういうことにして。

だからこそパッと見た時に語彙力低めに

「うわ、今日もキーボードかっこいい…//」

ってなるのが自分のデスクルーティン。テンション上げる為にもネセサリーな部分。

プラ素材からは得られない重厚感でーすきマン。

ちなみにキーボード自体少し高さがあるので腕置きは必須アイテム
リストレストって呼ぶらしい

全く別物素材だけど金属と木材って見た目の相性いいよね。
相反する物だからかな。

高さ的にこれがベストマッチしたのでおすすめしておきます。

って思ったらもう販売終了してたので似たようなの貼っておきます。

使用してたサイズは幅300×奥行き80×高さ19
貼ってあるのは高さだけ少し低いので気をつけてね。

ダークグレーベースに白字、何個か同封されているオレンジキーの自由カスタマイズ。RGBが16940円ホワイトLEDが13420円、本体ベースカラーがホワイトのみノンライトモデルがあって15000円くらい。

ちなみにUS配列とキーの数は同じだがスペースキーや矢印の配置やサイズが異なるので注意である。
特に矢印の配置が上下が隣り合わせに配置してあって一般的なキーボードと使い勝手が思いっきり変わる。
この配置のせいでUS配列を選ぶ人がいるほどだ。

その他のキー配置やサイズに関しては概ね何の問題もなく使える。

keychron K2を使用して感じた良かった点


所有満足度最大値ブチ上げ

鼻息荒めに前述したがやはりアルミニウムボディから得られるビルドクオリティの高さとカラーリング。見ただけで簡単にテンションを上げられるのはほんと大事。

重量もそこそこあってちょっとぶつかった程度では簡単に動かない安定性。約800g。


バッテリー長持ち

搭載バッテリーは4000mAhもあるからめっちゃ長持ち!

って言われても一般人はどんだけなのかわからないのがお約束。俺も知らん。

とりあえずスリープモード含めて1日2~3時間程度の稼働なら1ヶ月くらい充電しなくても大丈夫そう。

やっとどの家庭でも普及したUSB-Cで充電できるが専用の充電器であればL字型になっているので配線の邪魔にならず見た目もスッキリして良い。


使い勝手をよく考えられたボタン配置

ここで言うボタン配置とはキー配列ではなく電源やBluetooth切り替えスイッチなどのこと。

上から①USB-Cポート、②win/Mac切り替え、③電源・Bluetooth・有線切り替え
が全て左側に集約されているので使いやすい。

RGBライトの配色切り替えはキー配列右上のライトマークのボタン。


押す毎にライトパターンが変化するので自分のお気に入りのパターンで止めればOK。
電源をオンオフしても設定しておいたパターンで光るのでご安心を。

ちょっと試しに違うライトグラデーションを試そうものならパターン多すぎてキーボードの上で迷子になる。

ここはちょっと………

良い点があれば悪い点もある。

それはK2というかキークロンのソフトウェアに問題ある?ような気がした。

まず接続が不安定になるところ。

MacBookで使用しているが使用中に接続が切れることがある。

多いと1日に数回、少ないと月数回くらいは最低でもある。
症状的には付いたり切れたりを2往復くらい繰り返す。タイピングしてる時に起こることもあるからだいぶイライラさせてもらえます。

あとはスリープからの復帰が遅い。結構遅い。

クラムシェルモードで使っているのでK2の電源とマウスの電源を入れてマウスをスラスラっと動かすとスリープから復帰をするのだが
立て続けにパスワードを入力しようとするとまだK2が接続できてない…

そんなことがほぼ毎回である。

まとめ


だからこないだ売却しました☆

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