MonoSpeak すけです。
ガジェット系YouTuberって大体自分のデスクを背景に撮影してるよね。
その時大体写り込んでるのがモニターにぶら下がってるモニターライト。
デスクライトとかバーライトとかいろんな呼び方されてるけど丁寧に言うと
「モニター掛け式LEDデスクライト」
が正しい名称なのではないかと思う。
意識は低い系だけど見栄を張るのは好きなので興味本位でモニターライト買ってみた。
俺が買ったのはQuntis モニターライト
モニターライトといえばBenQという台湾メーカーのライトが主力。
数あるガジェット系のYouTuberもBenQのモニターライトを紹介。
というかほとんど提供品みたいなので企業努力の賜物と言った方がよさそう。
価格帯は安いもので1万円から。1番高いのは約3万円にも及ぶ。
ブランド力としての地位を築いてるからこその価格でもあるが光の質、耐久性、操作類の遅延の無さ、それらもしっかり伴ってるそうなので価格相応であると思う。
ガジェット系に置き換えるとイメージはAnker製品あたりであろう。
あのブランドの信頼度はかなり高い。
まぁそんなこんなでモニターライトの平均価格帯は5000円前後という相場の中で最安1万円超えはやはり興味本位で欲しい身としては白目をむいてしまう金額。
いろんなガジェット系YouTuberの動画を漁りまくった結果このQuntis モニターライトに行き着いた。
モニターライトの選択基準
選択の基準としたのはまずブランド性。
先程のAnker製品への信頼度の話をしたがガジェット関係のメーカーは下を見れば限りなく底辺なメーカーが多数ある。
なにより一つの製品を各メーカーがOEMで名前だけ変えて製品として取り扱ってるところも大量にある。
そしてその手の製品は大体すぐ壊れるのが同じみ。
なので多数のレビューから信頼がおけるメーカーなのかどうか、販売実績を基準にした結果Quntisが浮上してきた。
俺が買ったのはQuntis L206
ということで前置き長かったがレビュー。
第一印象はまず質感の良さに感動した。
安っぽいプラとかは触ればわかるがこれはちゃんとアルミで重厚感のある良い素材。
有事の際に人を殴ってもちゃんと痛そう。
内容物もライト本体、クリップ、USB-Cの3点だけとシンプルでわかりやすいのも良い。
取り付けは簡単。
クリップにライトのUSB-C口が出るようにはめ込んでモニターの上に載せるだけ。
クリップの後方に重しがついてるのでモニターの角度などに合わせて重しを調整するだけ。
クリップでモニターを適度に挟んでいるため微調整というよりは大雑把な重し調整で良いのもGOOD。
スイッチは感知式なので押すでも入れるでもなく触れるだけでライトが着く。
感知部分が窪んでいるためわかりやすいしここを触れてくれー!って感じのボタンスタンプが書いてあるので間違うことはないかな
右から電源、無段階輝度調整、色温度調整、輝度調整の4ボタン
光センサーも付いている為電源を入れてから右から2個めの無段階輝度調整を押せばその空間に合わせて自動で明るさを調整してくれる。
デスクライトの使用が本を読むやキーボードを打つなど多様的な人であれば
この自動調整機能はいいかもしれないが俺はタイピングする時のみしか使わないし毎回明るさとか変わるのが嫌派なので最初に固定した設定から変えてない。
ここがワンポイントだが前回の設定のまま使えるのも配点が高い。
ライトの規定角度も絶妙でしっかりデスク全体を照らしてくれるがモニターには反射しない為液晶の見やすさは変わらず、むしろ手前が明るくなることで液晶の光が強調されることなくなんとなく目に優しい空間が出来上がる。
ちなみに輝度調整は4段階
間接照明と合わせて使用しているので普段は2固定で照らしている。
もう一つの理由はキークロンのキーボードではキー表面に反射してキーボードが見づらくなってしまうのもある。
サイズには要注意
このライトの全長は52センチ。俺が使ってるのは27インチなので約60センチとモニターの幅内におさまっている。
20インチでは横幅44センチ
24インチで約53センチなので自身のモニターとサイズを合わせることをお勧めする。
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