そこに謎のロマンがあったから。
そんなわけわからない惹かれ方、よくあると思います。
どーもMonoSpeak すけです。
僕はファッションに興味をもったりもたなかったりを無限に繰り返していますがそのせいか時計だけはちょっと多めに持っていた。
というか用途や服に合わせてといった感じだろうか。
スポーツ用のヘルスチェックができるデジタルなやつ
スーツに合わせたクロノグラフ
色が派手目で盤面が大きいやつ
スポーティに演出できそうなやつ
入れ替わりはあったが常に5本は手元にあった気がする。
だが日に日に性格も変わっていき最近では余計なことに時間を取られるのが勿体無いと感じる思想になりそれが定着した。
その思想によって精査され始めたのが時計を選ぶ時間である。
洋服も似たりよったりのものばかりではあったので時計の選択も被ることが多い。
最終的にどちらにしようかなという悩みの時間が常にあった。
そこで最終結論。時計は1本にしよう。
行動は早く1週間以内にメルカリやセカンドストリートなどで売却してそれ相応の軍資金は手に入っていた。
正直手元にあった時計では全ての代用ができる気がしなかったので全部売却した。
そしてAppleユーザーの僕が出した選択肢は1つ。Apple Watchを買うこと。
僕満足度1位
これがApple Watchを買った時に抱いた感情で今もこれだと思う。
僕的ロマン部門ではApple Watchをつけているというだけで自分への付加価値が高まった気がするし、利便性においてはかなり相性がいい。
まず携帯を常に見ることが大幅に減った。
Twitterやインスタ、有名どころのSNSはだいたいやってるので通知がいっぱい来るんだがその度にスマホを手にして確認していた。
それがApple Watchの画面に表示されるのでちょっと手を自分側に傾ければ何が来たか見れる。
そこで確認して大事な連絡であればスマホを手に取ればいい。
作業中など集中してる時にこれができるので作業を中断する瞬間が大幅に減った。
運動でも活用している。
僕は多くて週二日ウォーキングとジョギングを混ぜた有酸素運動をしている。
これもApple Watchのワークアウトアプリで時間・心拍数・距離・消費カロリーが表示でき、性格上同じコースを走れず気まぐれにこっち行ってみようというその場の好奇心で走るので距離表示は一つの目安になるし本当にありがたい。
しかも自動でスマホの方にもその都度記録されるので運動を管理したい人にもかなりいい。
僕は管理してないから気にしたことないが。
そしてもう一つ僕に多大な貢献をしている機能が目覚まし。
いい大人になっても起床事情ってあまり変わらないと思う。
俺はとにかく音があまり聞こえない。
音より誰かに触られたりすると1発で起きる。
最近は意識して寝れば起きたい時間に起きれるが(ツーリングの朝4時とか)、ただ仕事の日などは目覚ましを5分おき、6個くらいセットしておかないとちょっと危険なタイプではあった。
シンプルに仕事に対して現実逃避しているだけではあるが。
その点Apple Watchは腕につけてればバイブで振動してくれる。
これめちゃくちゃありがたい機能。
Apple Watchをつけるようになってからは1回のアラームで目を覚ますようになった。
費用対効果抜群すぎねーか
そんなことから僕は生活に浸透しすぎてApple Watchは風呂以外は常につけているようになった。
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